すべてとは？/ ノーローン
[ 625] ITmedia News：「Blogがすべてだった」――20歳ガングロ社長の“ギャル革命” (1/4)
[引用サイト] http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0505/23/news061.html
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「ギャルだって頑張れば、デッカイことができるんだ！」――ギャル社長Blog「ギャルの革命」が人気だ。起業したガングロギャルが、長い爪をキーボードの隙間に挟みながつづるBlog。素直でパワフルな文章が、ギャルやオヤジを惹きつける。 「バカっぽいとかだらしないとか、ギャルに対する偏ったイメージに革命を起こしたい」――sifowの名で歌手・モデル活動を行うガングロギャル社長・藤田志穂さん（20）がつづるBlog「ギャルの革命」。ギャル文字の入り混じった文章には、出会った人、学んだこと、そして夢――“ギャル革命”への強い思いがあふれている。素直で真しな姿勢とその行動力がネットユーザーを引き付け、「人気Blogランキング」の起業・独立カテゴリで1位をとったことも。ネットで限定販売したデビューCDは、受注開始後8分で500枚売れた。 「常に今が一番楽しくいたい。今よりいいものを創造し続けて、いつも『今が一番！』と思えるようにいたい」と志穂さん 「自分で起業した会社で成功して、ギャルでもデッカイことができると証明したい」――志穂さんは語る。「汚い、うるさい、適当、だらしない――確かにそんなギャルがいることは否定しません。でもそんな“悪い”ギャルばかりじゃない。ギャルでも頑張れば報われるんだって証明して、みんなの背中押しできる存在になりたい」 高校1年生のころ、知り合いの紹介で運送会社のバイトを始めたが、初日から仕事が全くもらえなかった。「ガングロ、ピアス、茶髪のギャルに、できる仕事なんかない」――運送会社のスタッフはそう決め付けた。「志穂ちゃんに仕事ある人は？」――当時の所長はわざわざ、スタッフ全員にこう聞いて回った後、勝ち誇ったように言った。「仕事、ないって」 「むかつくけど、まあ、いいやと思って」。志穂さんは黙って、自分ができそうなことを探した。散らばっていた伝票を重ねたり、封筒にハンコを押したり――「小さい仕事をずっとやってたら、だんだんみんな、教えてくれるようになって。仲良くなれました」。バイトは3年半続き、その縁はギャル革命にも生きている。志穂さんのデビューCDを今、格安で発送してくれているのは、この運送会社だ。 高校でも、ギャルのイメージを変えようと頑張った。ギャルメイクで、毎日遅れず学校に行った。3年間、1日も休まなかった。それを教師が認めてくれた。卒業式で答辞を任されたのだ。「頭よくないし、ギャルだし、なんで私が？」と聞いた志穂さんに、教師は言った。「志穂みたいな子でも、皆勤賞できちんと卒業できるってこと、みんなに知ってほしいから」 大学には行かなかった。推薦で入れる大学もあった。親も大学に行ってほしいと願っていた。「でも大学入って卒業したら22歳じゃん。その間に何ができるの？ みたいな」。高校卒業後は、運送会社のバイト、3年生から始めたモデルの仕事、ティッシュ配りの日雇いバイト――色々なバイトをこなしながら、何をしようか考えた。 “ひとりギャル革命”は、続いていた。「どうしても」と頼まれて、飲食店でバイトした時。志穂さんのネイルアートが飲食店にふさわしくないと、店長に言われた。爪のことは知っていながら雇ったのに、後になって文句を言い始めた。 「確かに、爪に嫌なイメージがある人もいるとは思う」と志穂さんは認める。「でも『爪カワイイね』と褒めてくれたり『青い爪の子でしょ』って覚えてくれるお客さんもいました」。人見知りしないフレンドリーな接客で人気者になった志穂さん。お客さんが、店長の前で爪をほめてくれることもあった。やがて、店長も爪を認めてくれるようになった。 ここまでは、1人で、自分のまわりだけで戦い、ギャルへの意識を変えさせてきた。でも、世間のギャルのイメージは、なかなか変わらない。 IBM、ロシア国内に7番目のクライアントセンターを開設IBMがロシアのペルミに、同国内で第7番目となるクライアントセンターを新設した。 通勤でいらつく米ドライバーの実態が浮き彫りに――IBM調査自動車での通勤者が多い米都市部では、昨今のガソリン価格高騰もあいまって、ストレスを募らせる人々が増えているようだ。 |
[ 626] スーツフェチのすべて
[引用サイト] http://ameblo.jp/suit/
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20代オンナ（心はおやじ）がおのれのフェチっぷりについてだらだらと綴ります。主に日々グッときた（もしくはムラムラきた）スーツの話、自分の男にスーツを買う話、下ネタ、ときどきイタイ話も。 Paul Smithとかバーバリー・ブラックレーベルが好きでしたが、最近は2店ともデザインが微妙になってきたなあと。トシなのか？最近のお気に入りは特にナシ。ブランドより今ここで着用されているスーツを見るほうがムラムラします。やっぱトシだなこれ。 愛するダーリンはガンダム・ケロロ軍曹・エヴァおたく。帰宅するとガンダムの漫画が買ってあって、「自習しておくように」とのたまい、ケンカをすると机のうえにケロログッズをそっと置いて「ごめん」と言う。以前は金正日みたいなジャケットを着ていたこともあったが、旦那改造計画が功を奏し、最近では「オシャレな彼」と言われるように。ホッ。 ひと雨ごとに涼しくなり、スーツメンが長袖そして上着を着る季節がやってきました。やはりスーツ姿はジャケットあってこそ、と思います。秋風がいたずらにもてあそぶネクタイの先、翻るジャケットの裾、そして生まれたままの姿に！…じゃなくて、えーとそんな素晴らしい季節を、ドキをムネムネさせながら過ごしております。すてき。 生まれついてのスーツフェチで、三度の飯よりスーツメンが好きというわたくしですが（やや誇張してますがお約束ということで）、自分で着るのも大好きです。 という過剰すぎる被害者意識はともかくとして、えーと、好きですねスーツ。ただ、ちょっとしたこだわりがありまして、自分で着るときはジャケット＋黒パンツ、という合わせ方しかしません。 ちなみに「ジャケット風」な女子スーツが大嫌いで、テーラードひとすじ！なのでほとんどがスタンダードな形。って気の迷いで買ったスタンドカラーがありますが、これはマニッシュでカッコよかったのでよしとしました。最近流行の、丈が短いのも嫌いですねー。かがんだときにシャツが見えてカッコ悪いんだもの。立ってるときだけがスーツじゃねえっつうの。 で、なぜ上下セットアップで買わないのかという話。（男性の場合は、スーツをセットアップ販売する店は少ないのでジャケットだけという考え方はあまりないと思うのですが、女性の場合は基本的に別々でも買えます） 男性みたいにすとーんとしていないので、スーツみたいな柔らかな生地では、プリッとしたのが強調されてしまうというか。そして多くの女性が（私も含め、ですが）スーツを着ると、締まりのない尻に見えるのがすごくすごく気になるんですよね。モデル体型の人はさすがに綺麗ですが、私は平凡な体型ですのでそのへんは自覚＆自粛しないと。もしくは思いっきりワガママ言ってオーダーですかねえ。ただ、あくまで仕事がメインですから、心置きなく仕事に没頭するためにもあまりお金はかけたくない… 今のところ、ジャケットの形が良くてパンツもいい！というスーツにめぐり会えていないので、好きなジャケット＋形が納得いく黒パンツで合わせています。IT業界は全体的にカジュアルなので、女子が上下ビシッとそろえてしまうとフォーマルすぎる、うちとけにくい印象を与えるということもあります。むずかしいなあ。 夏はいつも七分丈の袖のものを着ていたのですが、先日池袋東武でものすごく薄手の生地、メンズでも流行しているようなシャツジャケットのようなものを見つけまして。けっこうグッときています。明日買っちゃうかも。 白シャツはリネンのものが欲しい。ずっと探しているけど、スーツに合わせてクールにキマるのがなかなかない。やはり今年もカットソーとコットンシャツでいくかなー。うーむ 一見ストイックなんだけど、エロスを感じさせるインナーも欲しいですねー。って書いてみたけどなんだそりゃ。 企画会議の途中になぜか浮気と不倫の話に脱線し、しかも暴走するこの不思議！アクセル全開ブレーキ禁止。もうどうにも止まらないって誰か俺を止めてくれ！（勘弁） ちなみにとあるアンケートによれば、浮気OKな女子は、年代が上がるごとに増えるのだとか。それは恋愛というものに慣れていくからか、それとも“きたない大人”になっていくからなんだろうか。どちらにしろちょっと切ないけれど、まあそれは加齢なのでどうしようもないよね。 と思ってしまった。ちなみに30歳という年齢に数字的根拠はありません。俺のリビドーがそう言っている（意味不明） 若いうちにあんまり凝ったものを着ていると、頑張ってる感が出ちゃうし、印象としてもいけすかない感じに見えてしまう。若いうちは、当たり前のスーツを当たり前に着こなしているのが一番カッコいいなあと思う。素材（土台？）にパワーがあるからねえ。 着慣れているかどうかも問題なのか。それともヤツのシャツがコナカ産だと知っているからか！？（なぜ知っているのだ！？）コナカのシャツなんですがねー、かわいいんですよデザインが。 彼がスーツを着た姿を見たのはこの1年で3回目くらいなんだけど、いっぱい着てスーツの似合うカッコいい男になってほしいなぁと思う。男子として、絶対に損はしないから。 が話題になっているが、今度「代理店スーツ」についての記事を書いてみたいと思う。しかし一点難題が。業務に差し支えが出ないようぼかしてというのが難しい。もしかして書かないかも。 これからの季節はさわやか＆セクシーですねぇ。最近のスーツはこのくらいのジャストフィット加減でも良いのではないでしょうか。あまりに細すぎる足よりも、ある程度太さがあるほうが個人的には好きです。マッチョは嫌いだけど。 ところでスーツに開眼したのは大学4年生の夏ですから、もう2年も前のことになります。どの部分が真っ赤な嘘なのかは察しろよという感じなのですが！（なぜキレる） まあこの6年くらいずっとダークスーツフェチ一辺倒で通してきましたが、ダーリンはライトカラーも似合う顔立ちなんですよねえ。瞳や髪がブラウンで、なおかつ肌も白いので、持っているタケオキクチのライトグレーのジャケットもけっこう似合っているのです。まあ肌が白いのは伝説と呼ばれるほどのアニメオタクなせいですがね！（またキレる） とおり、修理から戻ってきて1日でソールのステッチが切れるというすごい靴を買い替えることに。もう一度修理に出そうかと思いましたが、設計ミスと思われるのにわざわざ店に持っていって取りに行って…というのを考えるとキレそうになるわけですよ！ステッチが切れたら俺もキレるぞってなぜ本人以上に私がキレるのかまるで意味不明ですが、もういいやと見切りをつけました。 ダメ男と靴は、ずるずる引きずっちゃいかんのです。愛情をかけてもダメだったら、きっぱり切り捨てる。そして、もう後悔しない。未練を持ち続けてもいいことはありません。 賑わうメンズビギに乱入しオラオラオラオラうちの若いモンが随分とまぁお世話になったそうじゃねえかコラと怒鳴り込み、はしませんでしたが（ホントだよ）、その目の前にある靴屋「WASH」 店頭では紐を取って並べてありました。それもいいなーと思ったんですが、やっぱり紐をつけたほうがセクシーです。なんかこう、締め付けられるリビドーが禁欲的な印象で思わずムラムラっと来る、みたいな？ 色はダークブラウンとライトブラウンの2色がありました。ムラ染めの美しさに惚れた＆おしゃれ感満載、ということでライトブラウンをお買い上げ。カーキ色のきれいめカーゴパンツに合わせたらいいかな。ラバーソウルなのでこれからの季節も安心。防水スプレー買ってこようっと。 でもまあ、かっくんかっくん歩いているハイヒール女子ほど格好悪いものはないと思うので、頑張ってビシッ！とカッコよく歩きますですよ。 いや考えてみるとメンマとか牛乳とか柿とかドライブとか柳沢慎吾とかダメなものはいっぱいあるのだが、格闘技系とか闘う男とか、あれ系はどうも見るに耐えないのですよねえ。なんか非生産的な気が（生産性の認識が間違っている） 猪木と馬場にまるで興味がないせいか、猪木と馬場の境目がわからない。顔もぼんやりと、1つの顔しか思い浮かばない。それも「デカそうな顔」というあいまいすぎる認識である。格闘技ファンの前で言ったら、軽くボコられるに違いない。でも違いがまるでわからない の特集をやっていたのだが、いつまで経ってもボクシングのシーンが出てこない。「この人、今回はボクシングしないのかしらね？」と発言したのが発端でした。 じゃあ私が今まで「エイドリアーン！」と冗談半分で叫んでいたものがロッキーに該当していたのは、まぐれだったということか。たまたまランボーでなかったというだけのことか。ていうか「『ロッキー・ザ・ファイナル』が出たのに『ランボー 最後の戦場』って、ぜんぜんファイナルじゃないじゃん」と思っていた。よく考えたら名前からしてまるで違うじゃん！ 俺は馬鹿か！？この判断能力は社会人として大丈夫なのか！？と本当に悩んでいるのだが、興味がないことにはまるで関心を示さないということだけはよくわかる。でもきっと進歩できる。ダーリンと付き合うまで、シティハンターとナイトライダーを混同していたのだから（世も末） |
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