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働いとは?/ アイフル

[ 619] 10年間泥のように働いて花が咲きました - ひがやすを blog
[引用サイト]  http://d.hatena.ne.jp/higayasuo/20080531/1212205953

蓮の素晴らしさを語りたかったら、まずは花を見せるべきなのだ。花がわかってはじめて泥の重要さがわかってくるんだから。
もちろんOK。というよりもすでに同様の話がいくつも来ているので、この通りになるかとにかく、ちゃんと「花」がある討論会はできるだろうし実現するだろうしすでにいくつか実現している。
しかし、これはこれでどうしても偏りが出る。10年も泥の中にいた人というのはさすがにこのメンバーの中から見つけるのは難しい。そしてIT業界の広さを考えれば、本当にそういう人がいてもおかしくないはずなのだ。
おいらが、最初に就職したのは、電通国際サービスという会社で、今のうちの会社(電通国際情報サービス)の子会社だった。ちょうど出来立ての会社で、おいらたちは、一期生だった。それが、1992年。
「大きな会社に入ると、最初は地道な下積みだけど、出来立ての会社なら、最初からいろんなことがさせてもらえる」そう思って、出来立ての会社に入ったのだ。
もちろん、基礎も下積みも大事だけど、それだけだとモチベーションが出にくいよね。やはり、お客様の役に立ってると実感したかった。
最初の一年は、超金融の勉強をした。本屋にいって金融をやる上で必要になりそうな本は、何十冊と買って読んだ。また、やってた案件が都銀の海外支店のバックオフィス用のシステムだったので、そのバックオフィスで使われる機能は、全部試した。入力項目の意味がわからなければ、先輩に聞き、出力される帳票が理解できなければ先輩に聞きというように、貪欲に知識を吸収した。
一年後、お客様にかわいがってもらい(知らないことは教えてもらい)ながら案件もいくつか任せてもらえるようになった。SIとは、お客様のいっていることを理解して仕様に落とし込み、プログラマに作ってもらうことだと思っていたのもこのころだ。
そう、自分自身ではプログラムを作っていなかったのだ。このころは、AS400ってオフコンを使っていたんだけど、AS400で何ができるか大体わかっていれば、実際にプログラムを作れなくても業務の仕様を決めることができた。汎用機の世界も大体同じじゃないかと思う。
そんな経験を持つ人が、管理職や会社の経営層にいるとどうなるかっていうと、「最新のプログラミングの知識がなくてもコンピュータで何ができるか知っていれば業務の仕様は決められるから、自分たちは単価の高い業務仕様を決めるところを担当し、プログラミングは別の会社に任せればよい」と発想するようになる。
昔は、それで間違ってはいなかった。汎用機やオフコンの世界は、プログラミングの技術が進化することはほとんどない(と思う)ので、だいたいプログラミングでできることを知っていれば、細かいことを知らなくても業務仕様を決める分には困らない。また、ほとんど進化しないので、新しいことを覚える必要がない。
プログラミングに付加価値がないので、単価が安くなる。昔はそれが当たり前だった。おいらもそういうものだと思っていた。
そんな変化のないSIの世界もクライアントサーバ(C/S)型の登場で一気に変わった。汎用機やオフコンよりも圧倒的に安くシステムが作れるようになった。それと同時にプログラミングの世界は常に進歩していくようになった。プログラムで何ができるか知らないと、業務の仕様もきちんと決められなくなってきたのだ。
日本のSI業界の重鎮たちの発想が古いのは、C/S以降の開発を知らないからだ。C/S時代は、既に偉い人で、管理業務だけやっていたんだろう。その人たちにC/S以降の開発を知っていますかと聞けば、たぶん知ってるよと答えるだろう。でも、それはきっと日経XXXのような雑誌で読んだ知識に過ぎないと思う。現場にいなかったから、現実を知らないのだ。
新人にプログラミングをろくに勉強させず、いきなり上流工程を任し、下請けに下流工程を丸投げするという今のITゼネコンの構造は、そんな古い重鎮の思考パターンが生み出したものだ。今は、プログラミングもきちんとできないとちゃんとした仕様書はかけないというのに。
泥のように働くことは悪いことじゃない。ただし、泥のように働かされることにならないように注意して欲しい。

 

[ 620] 働いてみたいIT企業ランキング(1):ITpro
[引用サイト]  http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060905/247207/

今やエンジニアの転職が一般的になったIT業界。キャリアアップの手段として、転職を前向きに考えるエンジニアは少なくない。では、エンジニアが求める転職のあり方とはどのようなものであり、転職先としてどのような企業を志望しているのか。今回、日経HRではITエンジニアを対象にアンケート調査を実施した。その結果を基に、ITエンジニアの転職意識について考えてみたい。
「働いてみたいIT企業トップ30」では、マイクロソフト、野村総合研究所、日本アイ・ビー・エムが昨年に引き続きトップ3を堅持している。
メーカーからソフトウェア/SIベンダー、コンサルティング会社、通信キャリアに至るまで、業種を問わず業界大手に人気が集中する傾向は依然として変わらない。その理由としてはいくつか考えられるが、一つには、技術力・総合力でリードする大手企業は事業分野も幅広く、多様な経験やスキルを生かせるチャンスに恵まれていること、さらには、社員教育に熱心でスキルアップの機会にも恵まれていること、などが挙げられよう。現在のIT業界では、デファクトスタンダードたりうる強い技術や製品・サービスを持つこと、もしくは上流工程を独占するプライムコントラクターであることが、高収益を上げるための2大条件となっている。収益性の高い“勝ち組”企業でなければ、転職後の給与・待遇アップは望めない。ITエンジニアの大手志向には、こうした背景があると考えられる。
人気企業の基本的なラインアップは昨年と大差はないが、今年はKDDIや東芝、アクセンチュアなどがトップ30入り。デジタルエンタテインメント分野で躍進するコナミ、総合インターネット企業への脱皮を図るUSENなど、新興勢力の台頭も目立つ。
「安定性がある」「優秀な技術者が多い」「働く環境・設備がよい」という設問では、国内・外資を問わず業界大手が名を連ねた。一方、「会社に勢いがある」企業ランキングでは、ボーダフォン買収で携帯電話事業進出にはずみをつけたことも影響してか、ソフトバンクBB、ヤフーのソフトバンク・グループが1、2 位を独占した。さらに「経営者が優れている」という項目でも上位につけ、ソフトバンク・グループに対する期待値が着実に高まっていることがわかる。
「専門性・スキルを生かすチャンスがある」企業としては、トレンドマイクロやシマンテックなどのセキュリティベンダーがトップ10入り。世界的にセキュリティ管理やリスク管理のニーズが高まる中、ITエンジニアも成長分野の動きに敏感に反応していることがうかがえる。
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[ 621] 働いてはいけないIT企業 - FIFTH EDITION
[引用サイト]  http://blogpal.seesaa.net/article/23712854.html

とアジったタイトルつけてはみましたが、問題の記事はこちら。働いてみたいIT企業ランキング(1)ITproで出ていました。で、なんですが、ちょっと突っ込んでみようかと。えーとですが、まず、ランキング1〜3位までは問題ないと思います。マイクロソフト、野村総合研究所、日本IBMですね。ランキングトップのうち、二つが外資系というのもアレですが、マイクロソフトとIBMは財務的には問題ありません。というか、マイクロソフトは財務的には最強臭い企業です。市場独占力をいかして儲け過ぎだなんて世界各国で嫌われちゃったりしてますし、株価はここ5年くらい緩やかに下がったりしてますが、財務面では文句無し超優良企業です。IBMも、財務的には問題のない企業です。1993年、アメリカ企業史上最悪の50億ドルという大赤字だしたりしましたが、ガースナ―さんの下でリストラしたり、経営改革したりして、持ち直しています。野村総合研究所もhttp://www.nri.co.jp/ir/financial/pdf/0703tanshin_1Q.pdfこちらで財務諸表みれます。今期、仕入債務が上昇したせいで、営業キャッシュフローがマイナスになってしまってますが、企業状態は悪くありません。二位に値するほど、凄い企業か?といわれると、(-公-、)うーん・・・・まぁ、財務的にはいい企業の一つです。財務諸表じゃ、中まではわかりませんが給与も良いようなので、そこが人気なんでしょう。IBMとは歴史や規模で比べ物になりませんが、まぁ、とにかくも。で、四位以下、日本オラクル、NTTドコモ、NTTデータ、アップル、ヤフー、KDDI、インテルと続きます。いずれも優良企業ですんで、特に問題ないのですが。次。11位以下が問題。11位のNEC。これは、意味がわからない。14位サン・マイクロシステムズ、18位東芝、23位の富士通も。いやね、大企業ですから、明日には潰れるかも知れないし、給料もよくない中小企業なんかよりは確かにいいかもしれませんが、どれも、経営状態はよくないんですよ・・・・えーとですね、何が不味いかというと、サンマイクロシステムズ、NEC、東芝、富士通は、ROA(総資産利益率)がここ3期くらい1%前後の企業です。昨日のエントリで言いましたが、経営者が企業の総資本を使って、どれだけうまく利益を出しているか、この数字で、ある程度把握可能です。計算式は売上高利益率(利益/売上高)×総資本(総資産)回転率(売上高/総資本)×100(%)となっています。ぶっちゃけ、純利益を総資本で割った数値です。昨日もいいましたが、これが5%はないと、まともな企業とはいえません。で、上記4つの企業は、ROA低すぎなんです。0.3〜1%程度ですから、話になりません。要するに、事業が上手くいってないんです。っつーか、うまいこと利益出てないんです。ROAが低いってことはね。IT企業で、上手くいっているアップル、eBay、ヤフー、グーグル、インテル、マイクロソフト、IBMあたりは、8〜29%程度のROAですから、「勝ち組み」IT企業と呼ばれたいなら、せめて、5〜8%、欲をいうなら10%台は欲しいわけです。それに、まぁ、上記の企業は、ここ三期くらい赤字だった事があったり、黒字でも売掛金がどかんと増えてみたり、あるいは棚卸資産がどかんと増えたりして、なんか怪しいなぁ・・・なんて見ていて思ってしまうこともあるわけですよ。まぁ、何よりも黒字でも、資産の割にろくに利益出てないってのが痛いわけですけどね。ROAって数字は、賃貸貸借表と損益計算書の重要な数値を使って出された数値でして、その式は、上記に表しましたが、売上高利益率*総資本回転率で算出されています。で売上高利益率=企業の収益性、総資本回転率=企業の効率性と解釈可能ですから、収益性と効率性を同時に示している数値なんです。賃貸貸借表と損益計算書をみるのが面倒くさいという人は、対象企業のROAを3〜4期チェックするだけでも、その企業がどれだけ経営者によって健全に経営されているかを、おおまかに知ることが可能です。ですから、エンジニアとして転職を考えておられるなら、その企業のROAくらいはチェックされておくとよろしいかと思います。何がいいたいかと言いますと、過去3年くらいROAが5%を切ってしまっているような企業には転職はなさらないほうがよいと思います。健全な経営がされているとは、お世辞にもいえませんので・・・・とはいったところで、松下、ソニー、東芝、NEC、富士通、楽天、日立とかROAのきなみ酷いんで、ROAで企業決めると、上記の企業全部ろくでなしになってしまうんですけどね・・・・ROAだけが、企業評価の絶対的な指標ではありませんが、ただ、比較対照として覚えておくと便利な数値ですんで、参考になさるとよいかと。そういう事で。あと、日本のヤフーは、そりゃROAが凄いんですが(利益だしまくってるし)、親のソフトバンク様のROAが酷いの一言ですんで、まぁ、なんとも・・・。とにかく、最初の記事の11位以下が財務面でかなりカオス入ってる企業がありますので、そういう企業で働いてみたいってエンジニアさんは、どういう人なのか、ちょっと気になったり。とにかく、イメージ先行で、やばい会社財務面で優れていない会社に入ってしまうのは、エンジニアさんのキャリアによくないと思うんで、こんなエントリ書いてみました。
サンについては、世界に誇る技術力やオープンソースに対する理解など、財務面以外の部分に惹かれるのだと思います。
ROAは確かに指標のひとつですが、従業員として考えた場合にそこまで重要かどうか不明です。総資産に対する利益率が低く、収益性が低いということは、無駄なコストを使ってしまっている。ということ。それはつまり、人件費・研修費などの費用を使いすぎている可能性もあるわけで、一概に従業員に悪い企業かどうか不明ですね。株主にとって悪い企業であるというのならまだわかりますが。自分がどの立場で企業とかかわるかによって、よい企業・悪い企業というのは違うと思います。例えば、顧客としてかかわる場合、よいものを安売りする企業が良いとなるわけですが、株主視点で見ると一概にそうとは言えません。もちろん、ROAを見ることが悪いとは言いませんし、働いている企業の経営状況くらいは知っておくべきという意見には賛成ですが、短絡的に考えすぎるのはちょっとどうかと。また、ROAを見るよりはROIC-WACCスプレッドの実績などを見るほうが、まだ経営者としてまっとうかどうかを見ることができる気がしますね。ま、これは細かな議論ですが。
賃金や福利厚生を充実させたら利益は下がるのではないでしょうか?儲かってる企業はそれなりに弱肉強食の職場である可能性は高いでしょうし、儲かってなくても牧歌的で仕事のしやすい職場もあるはずです。働きやすさの指標には、他にもっと重要なものがある気がしますね。離職率とか。
どうして働きたいIT系の企業の判断の指標としてROAが出てくるのでしょう?もっと技術力だとか、そういう話ならわかりますが。。。それに短期の指標で図っている時点で、企業の経済的な判断基準としても全く説得力がありません。
えと、「賃貸対照表」ってなんでしょうか?なんか話の内容からバランスシートのことのような気がするんですが、それならば「貸借対照表」だと思います。それとも賃貸対照表という私の知らないものがあるんでしょうか…。
この人は技術者など働き手が財務の良し悪しで希望企業を決めるなどという陳腐な議論をしてしまうのだろうか。中堅ソフトハウスで下請け生活の長かった私は大規模プロジェクトを経験したくてNECや富士通に転職しようと試みて、今、「ろくでもない経営」と本文で書かれている会社で働いていますが、やはり働きやすさは段違いに良いですよ。非常に不愉快な内容でした。のでAC。
上位3位のどこかの企業に勤めていますが、もうすぐやめる予定です。酷い企業ですよ。もう絶対ここには関わりたくありません。
日本企業の評価にROAが大切な指標となりうるかどうかは、とりあえずウォルフレンの著書を数冊読んでから自分で判断するのがいいと思います。
NECは内部の人間からみても商売が下手糞だと思わざるを得ない会社でしたね。MOが十分普及して、DVDが黎明を迎えようとしている頃(松下がPDとか出してました)に、完全独自規格の画像/データ記録用ディスクメディア&デバイスを発売してみたり。んで普及のための作業はなんも行わなかったり。どう考えても金をドブに捨てる行為です。元は電電公社相手に仕事をしているだけで食っている会社でしたから、商売のノウハウの蓄積がないんですね。私は自分が鬱病を患っているときに、それにまったく気づかずに辞めてしまったんですが(鬱病のサイトに行くと必ず「やってはいけないこと」と書いてある行為なんです、これ)、内部にいる人間にとっては、お金はそれほど貰えなくても、そう簡単にはつぶれないし、立ち位置を上手く得ると結構好き勝手なことができるので、技術屋としては居心地のいい会社だったと思ってます。社員への待遇面では、中小なんてお話にならないところばかりです。今いる会社は環境は悪くないし仕事は面白いですが、休日出勤含めて残業代は全く出ないので、プロジェクトが佳境で相当働いた月などは時給計算すると1000円割ります。おそらく労働基準監督署に訴えると、基本給ががくんと下がって残業代が出るようになり、トータルの待遇は悪化するでしょう。世の中そんなもんです。
ROAというか財務が関係ないって言っている人がいますが、もう少し情報収集されてはいかがかと?つまり、ROAが1%未満って粉飾決算が疑わしいという意味なんだが・・・それでも入る?
エンジニアとしては、会社の財務状況より離職率とか給料とかそういう方面が気になりますね。ROAが良くても、働きたくない会社は挙がってますね(苦笑)。
Excerpt: 植草教授が田代まさし並みになりつつある今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。ってかこの人まだ教授だったんですね。「経済を見通す経済を見通すだけでなく、女子高生のスカートの中まで見通していた」んですが、...

 

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