アイフルのサイトです。
ニュース コラム コラム できる 求める テレビ 富山 業務 鳥取銀行 クラフト 越え 視聴覚 トップページ 銀行 という 独立 Foreigners につい 男性 すでに 福島 大手 閲覧 中止 高橋 預り 返済 申入 年率 規約

脅迫とは?/ アイフル

[ 275] 脅迫メール顛末
[引用サイト]  http://www.asahi-net.or.jp/~VD8A-MKM/badmail.htm

ホームページを持ち、インターネットを長くやっていると、毎日様々なe-mailが飛び込んできます。私のホームページの感想を書いてくれたありがたいメール、仕事上のメール、友達からの他愛もないメール....
しかし歓迎すべきメールばかりではありません。ねずみ講まがいの迷惑メール、訳の分からない商品を案内したダイレクトメール等々。その多くは「くだらないものを送りつけてきやがって。」と削除してしまえば事は足ります。ダウンロードした時間が損害となるだけで、こちらには危害は及びません。
この内容を見たときの怒りは相当なものでした。今まで迷惑メールの類は受けたことがありますが、これほど悪質なものは初めてでした。なによりも冒頭に私の名前を出して狙い打ちしてきたことがショックでした。
内容を見てもわかる通り、このメールは充分に「脅迫罪」の要件を満たしています。刑法を少しでも勉強した人が見れば、これは「脅迫」よりも罪が重い「強要」に当たることがわかります。絶対送信者を突き止めようと決心しました。
まず相手のメールアドレスですが、これは明らかに偽造されたものです。読んでみると「ハッハッハッ、バーカ」。次に「メッセージID」と「レシーブド」の行を慎重に解析した結果、発信もとのプロバイダーを割り出すことが出来ましたので、抗議のメールを送りました。
1回目の回答は「慎重に調査します。」。そして5日後に来た2回目の回答は「これは刑事事件なので警察に被害届を出して下さい。警察からの要請があれば会員情報を提供します。」とのこと。この対応には不満がありますが、取り敢えず警察に行くことにしました。
最初に行ったA警察署の対応はあまりよくありませんでした。対応したのはインターネットどころかパソコンのこともよく知らない刑事さん。人の話をメモも取らずに聞き、「いたずらですね。気にしないで下さい。」で終わり。
憤懣やるかたなく、その対応を警視庁に電話で抗議。対応した人に「同様の例で実際に被害届は出ている。」と言質をとり、今度はB警察署へ。ここでの対応はよく、被害届を提出しました。
犯人は判明しましたが、今は「様子見」の段階です。脅迫メールは1通だけというのが警察の腰を重くしているようです。高校2年生のKをどうするかは今後検討することになります。
私の名前とメールアドレスはホームページからとったのだろうから、きっと君はこのページを見ていると思う。馬鹿なことしたね。無言電話をかけろと指定した相手は、君の高校の先生じゃないかな。その人との間で、どんなトラブルがあったかは知らないけど、人の迷惑も少しは考えて欲しい。
君がやったことは「脅迫罪」よりも罪が重い「強要罪」にあたる。3年間は刑務所に入らなければならないんだ。君は未成年だからもっと減刑されるだろうが...。 君の名前、住所、電話番号、高校名、クラス名、ID番号、全部知っている。警察を経由して、プロバイダーから教えてもらった。だから私も安心して脅迫メールを公開することが出来る。
今、私の周りは、初めてかもしれないから許して上げよう、という声が支配的だ。私も「仕方ないかな」と思い始めている。但し2回目はないからね。再び同様のメールを送りつけたとき、君はその罪を償わくてはならない。
君のホームページも見たけど音楽が好きなんだね。その世界で一生懸命頑張って欲しい。何事にも一生懸命取り組めば、変な考えは起きなくなるよ。

 

戻る

アイフルのサイトです。

アイフルのサイトです。