随分とは?/ アイフル
[ 629] やまなしなひび−Diary SIDE− 随分とWiiウェアのタイトルが増えてきた!けど……
[引用サイト] http://yamanashirei.blog86.fc2.com/blog-entry-687.html
ゲーム機をインターネットにつなぐと言うのが、なにげにけっこうな負担なんですよね その商品を、ゲーム会社が作って、簡単なゲームとあわせて売るみたいなことをやれば・・・ 意外に宣伝効果にもなっていいのかな〜なんて思うのですが・・・ >りこさん Wiiウェアにしてもバーチャルコンソールにしても、任天堂の目的としては「Wiiをネットに繋げてもらいたい」というものがあるので……恐らくはインターネット経由(ショッピングチャンネル)以外で買えるようにはしないと思います。 ネット接続をしている人の一定数があるからこそ、参入してくる会社も多くなるワケですしねー。 ただまぁそんなことは言っても……僕も「色んな売り方があってイイ」と思うので、こうしたWiiウェアソフトを数本まとめてパッケージ販売するというのも手かも知れませんね。流通コスト&パッケージ・ソフトの原価がかかるので、定価は上がってしまうでしょうが。 はじめまして。「セグメントゲームズ」のpartygameです。 ピックアップしていただき、ありがとうございます。 >>これを多いと見るか少ないと見るのか 確かに、実際にパッケージソフトでの売上推移と比較すると、けっこう惨憺たる有様…に見えるかもしれません。 しかし、実際のところ、私は1万本くらいが水準だと考えています。私の計算方法が実際とどれだけかけ離れているかは分かりませんが…そもそも、パッケージを作らないというだけでどれだけ出費が抑えられるかは、実際にゲームを制作している身でもあるのでよく分かっています。それにプラス、製作期間や開発者の人数もゼンゼン少ないと思いますし…実際のところ、あくまで上記の4本に関してはm充分な成果を挙げていると思っています。 もっとも、上記の4タイトル以外の、データの挙がっていないタイトルたちがどうなのだろうか?という不安はありますが…。 >>任天堂はホンキでWiiウェアを成功させる気があるのだろうか 配信タイトルが実際のパッケージソフトと違ってそんなに広告めいたものをうてないのは、そもそも配信タイトルというのは普通のパッケージと違ってただ買うだけではなく、買うまでに「ネットワーク環境」という1つの大きな壁が待ちうけています。故に、そもそもまだ任天堂自身もあまりニンテンドーチャンネル以外ではあまりアピールできていません。それに伴うメリットがないので。あとは、まあ価格帯が価格帯だけに、単純に経費を削減したいのもあると思いますが。 なので、まずはNTTとの連携などによる、ネットワーク環境を作る場をサポートすることから力を入れ始めたんだと思います。実際、Wiiウェアであんなソフトやこんなソフトが!と言ってネットワーク環境を用意したくなるのはごく一部のゲーマーだけですから、それなら一般層にもアピールできるよう、NTTという大手企業と組んでサービスなりCMで広告をうち、まずは「環境づくりを促す方向」でいっているんだと思います。 現にかつてのハードで、ただ単に配信ソフトの展開だけを行った結果、玉砕されたハードはいくつもあるので(ネットワークの普及率の差もあると思いますが)、Wiiウェアを成功させるには、まずはそこから、ということなんだろうな〜と思うわけです。私的には。 とはいえ…確かに一度くらいはCMなどで、Wiiウェアの存在をしらしめるものは欲しいかもしれません。全くといってないので。それによって変化はあるかもしれませんし、そもそも今の任天堂でしたら、それくらいの費用はあるでしょう(笑) 長文、失礼いたしました。 >partygameさん ど、どうも……! こんな場末のブログにまで来てくださって恐縮しています! >実際のところ、私は1万本くらいが水準だと考えています。 なるほど、確かに素人からすると想像よりもかなり低いラインでした。 実売でその数字ならば、『みんなのニンテンドーチャンネル』で平均時間・平均プレイ回数が出ているソフトはまず間違いなく大丈夫そうですね(恐らく6000人くらいから出てくる)。多くのソフトは海外展開も視野に入れていることでしょうし。 しかし、仰るとおり今現在は「ピックアップされた4本」しか数字が出ていないというのが不安要素なんですよね。 この4本は元々が人気シリーズですし、『みんなのニンテンドーチャンネル』内の映像でもピックアップされた位置にありましたし、『ポケモン牧場』なんかはTVCMもあったみたいです(僕はテレビ観ないんで『ニンテンドーチャンネル』内でしか確認していませんが)。 これに次ぐソフト……出来れば、サードメーカーのソフトの数字も出てくると安心するんですけどね。評判はイマイチみたいですが、『おきらくピンポン』とかバンナムの『プチプチ』あたりが結果を残すと「ああいうのでイイんだ」と入ってくる会社も多そうですし。 >まずはNTTとの連携などによる、ネットワーク環境を作る場をサポートすることから力を入れ始めたんだと思います 確かにそうですね。 上でりこさんがコメントして下さったように、「ゲーム機をネットにつなぐのは大変」と思っている人が大半でしょう。そういう人が入りやすいような整備をしてくれるのは、今後にとってもプラスになると思います(WiiやDSの次を考えても)。 ただ、それならばWiiウェアやバーチャルコンソールも含めて、「Wiiをインターネットにつなぐとこんなことが出来るよ!」CMをまたやってもイイと思います。でなければ、せっかく入り口を用意しても「メンドクセ」と入ってきてくれないでしょうし。 新しいWiiチャンネルも含めて、E3までは大きなサプライズはないんですかねぇ…… 実際問題、任天堂的にはWiiウェアが失敗に終わってもあまり痛手にはならないでしょうし、 あくまでゲーム業界の将来的な販売の可能性の模索ぐらいではないかと思います。 wiiにおける任天堂の野望はテレビとインターネットをつなぐ架け橋になり、 次世代機で一般家庭のメディアコンテンツを牛耳る戦略ではないかと疑っています。 双方向データ放送を謳っていた地デジが いつの間にかフェードアウトして画質の向上のみを強調してしまった現状、 マイクロソフトも狙っていたインターネットを使った 一般家庭への有料コンテンツ販売事業で一歩リードしているのが wiiチャンネルだと個人的には思っています。 まあ、事業計画どおりに進むには日本はクレジットカードの利用率が少ないので ドコモあたりと提携して携帯料金にまとめて徴収するとかしないとダメでしょうね。 |
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