利便とは?/ プロミス
[ 172] J-CASTニュース : ドコモ「iモード」表示項目を競売 「利便性を損なう」と事業者から批判
[引用サイト] http://www.j-cast.com/2008/05/30020923.html
NTTドコモは、携帯電話ネット接続サービス「iモード」の公式サイトに表示される項目の一部を競売にかける。これまでは利用者が多い順に表示していたが、入札額の高い順に切り替える。公式サイトでの収益をあげる狙いと見られるが、頻繁に利用する項目であるだけに「ユーザーの利便性を損なうものではないか」といった批判の声もコンテンツ事業者から上がっている。 「この10個のサイト(項目)はほとんど同じ順位が続いており、替わり映えがなく、新しいサイトが作られてもなかなか昔からの上位サイトのなかに入れない。(入札額順にすることで)ユーザーの選択肢が増える可能性がある」 と競売を導入する理由を説明する。同社は、ユーザーには「プロモーションサイト」であることを明示するとともに、毎月競売を行うとしている。 その一方で、利用者数の多いコンテンツ事業者の反応は冷ややかだ。ゲームコンテンツを配信しているジー・モードは「ドコモさんが決めたことなので従わせていただくほかない。入札もまだ始まっていないので、今は様子見の段階で何とも言えない」と話すが、不満を露にするコンテンツ事業者も少なくない。 「困ったもんですね。毎月の入札ということでコストが見えなくなり、戸惑っています。(『メニューリスト』は)公共性の高いものですから、お金でランキングが決まってしまうのはいかがなものなのか」 と話すのは、メニューリストの項目で自社サイトが上位に位置しているコンテンツ事業者だ。同社は運営コストが、「競売」制で全く予測できなくなり、「auやソフトバンクまで競売を始めたら大変だ」と漏らす。 「今まで良いコンテンツを作れば、何もしなくても来ていたお客さんが、お金をかけなくては来なくなるというのは明らかにデメリット。一体どういう経緯でこんなことになったのか。今までドコモの『メニューリスト』を信頼して来たお客さんの利便性を損なうもの。ユーザーへのサービスを第一に考えて欲しかった」 コンテンツ事業者にとってみれば、良質のコンテンツを作ることで現在まで「メニューリスト」の上位に食い込んでいたのにもかかわらず、ユーザーの利便性抜きで、「カネ」が基準になってしまうのは納得できないというのが本音のようだ。なかには、「うちはドコモと共存共栄ですから、従うしかありません」と、正面から批判しない会社もある。 結果が分かってから後悔しても、もう遅い!!貴方も馬券で勝てるチャンスを逃していませんか!?関係者の本音を踏まえた的中直結情報で今週末が変わる!今年早くも万馬券74本的中達成!!無料にて提供中! UMAに遭遇か!?サカタルージ探検隊(1人)が「夏休みの家族旅行」を企画中に有力情報を得る。コロボックルを超える北の大地の小人とは? 「2ちゃんねる」で中国大地震予言?? 「憶測」乱れ飛びネット大揺れ川田亜子は「適応障害」? ブログに書いた数々の「死の兆候」結婚式に着る康生の洋服がない 東原亜希ブログで「SOS」「ナカムラが俺の犬食った」 俊輔に衝撃「人種差別発言」蔓延減産計画の失敗で生乳不足 バターが店頭から消える日女子大生危険な体内実験 「メントス+コーラ」で被害自衛隊機派遣に「拒否反応」 中国ネットで「軍人の入国許さない!」元「NEWS」内の復帰ドラマ 原作者の番組批判で「炎上」「ごくせんは不良を讃えるな」 和田秀樹さんがコラムで異論証拠得るため「窃盗」までする グリーンピース手法 |
[ 173] FujiSankei Business i. 産業/利便性高まる羽田空港 国際化議論再燃も
[引用サイト] http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200805020004a.nwc
平日3日を挟み長期休暇が取りにくい今年の連休は、例年に比べ海外旅行に出かける人は少ない。中国も今年は食の安全やチベット問題の影響で観光客が前年比3割減と振るわないなか、羽田発着のチャーター便も就航した香港線が好調を維持。背景には羽田国際化を推進した航空会社の思惑もあるようだ。 日本航空の3月までの香港線の搭乗率は9割を超え、連休中も8〜9割の見込み。4月1日に羽田−香港チャーター便を就航させた全日空も、成田発着便を含め5月末まで7割が予約で埋まっているという。 一方、訪日観光客の増加も香港線の好調を下支えする。全日空の羽田−香港線の4月の搭乗客のうち8割は香港在住者。同路線を使えば、早朝に羽田に到着し国内線に乗り継ぎ、地方都市でも午前中には到着できる。出発は午後9時ごろであるため、日本観光を満喫できるというわけだ。 ANAセールスは、北海道の自然をレンタカーで楽しむ香港人向けツアーを商品化した。3〜4日かけて北海道を周遊するもので、これまでは千歳空港からのコースだけだったが、羽田発着便の就航で札幌や網走からも設定可能となった。訪日旅行部の松岡弘晃マネジャーは、「訪日観光客も個人化しており、自由に楽しむためのインフラづくりが課題」と語る。 全日空が、いち早く羽田−香港線を開設したのは、10年の羽田空港の新滑走路供用開始を見据えた試金石だ。同路線は、深夜・早朝時間帯を活用したチャーター便だが、国土交通省が成田との競合を避けるため課した距離制限を超える初めての国際線となる。 10年には羽田の発着枠は年間11万回増える。国際線への割り当ては3万回と少なく就航都市も限られる。香港線の成功を、国際線枠の拡大と規制緩和につなげたいのが同社の思惑だ。 企画室企画部の宮川純一郎担当部長は「国内線の頻度を増やすのは現実的ではない」と言い切る。すでに国内線の搭乗客数は頭打ち。将来、九州や北陸へ新幹線が延びれば旅客が流出し国内線の需要はさらに減りかねない。 一方、日航は現行通りチャーター便や深夜早朝枠を国際線枠拡大に活用する方針。昨年280本だった羽田発着の国際チャーター便を、08年には羽田−香港線も含め800本に拡大するなど、羽田の活用に力を入れている。 全日空は「近距離国際線を羽田に集約すれば、外国人旅行客の利便が高まり訪日観光が促進される。日本の経済活性化に貢献できる」(営業推進本部の北村徹主席部員)と、定期便による国際線拡大を訴える。香港線が羽田国際化議論再燃の起爆剤になりそうな気配だ。(門倉千賀子) |
プロミスのサイトです。