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感じとは?/ プロミス

[ 453] いい感じ
[引用サイト]  http://kwmr.blogzine.jp/

「PHS300 バッテリー」でググると、さまざま情報がでてくるが、外部電源を繋ぐ際には、本体電池が消耗してしまうと、電波状況によって切断された接続を復帰できなくなったりとか、不具合が生じるので、本体の電源が100%充電されている状態で、外部電源の電源ボタンをONにしDC出力を開始すること、これがコツ。内部の電池が十分な状況であれば、電波状況が悪い場合には内部動作により、再接続しにいく。これは移動中とか電波状況の悪い環境化では必須の機能。でも本体電池を消費してしまうと、この機能がうまく働かないことになるということ、要注意だ。
そもそも、この機器に興味を持ったきっかけは、Eye-Fiがアドホックモードでネットワークに繋がらないということを知ったこと。なんとかして、Eye-Fiをどこでも繋がるようにはできないものか…。で、いろいろネットを漁っていたら、この製品に辿りついた。日本に持ち込んでいる方々も結構いて情報も比較的多い。PHS300でググれば、日本語でも様々な情報を手にすることが可能だ。D02HW特有のある儀式(後の動画)の情報もこの先陣の方々のトライのおかげ。感謝
画面の上下左右においておくと、電光掲示板のようにフィードのタイトルが流れていく。OPMLファイルも読めるので、自分が読んでいるFeedを一括して登録することも可能。マウスでクリックするとFeedの中身も表示できる。マルチ画面にも対応している。メイン画面は少々ウザいのでwサブ画面で使っている。(次ページに動画あり)
  アプリケーションとかは一切使わない。OSXのデフォルトのキャプチャを使う。手順に少し気をつけるだけ。マックの画面キャプチャのショートカットはフル画面の場合はコマンド+シフト+3、これが押下されるときその時のフル画面がピクチャという名前でPNGで保存される。
この方法をスクリーンセーバー画面で適用するとキーを押下した瞬間画面が切り変わってしまうので、うまくいかない。そこで…。
この手のサービスは、まずユーザ登録をして確認のためのメールを受けとって、必要事項を入力、そんな手順が必須なのだが…。このdropioは、そうした手続が一切ない。dropという共有場所の名前を入力(無料の場合7文字以上)、共有するファイルをアップロードすれば基本OK。最後に管理者用のパスワードを聞かれるので、必要なら(権限を変えたり、カスタマイズしたりするなら)それを入力して、すぐに使えるようになる。管理者パスワードが登録できないなど制限はあるが、携帯メールからのdropの新規登録!もできるし、ファイルもメール経由でアップロードできる。モバイル用のビューワまで用意されているので、PCを使えない状況でも携帯で使うことができる。便利。
管理者パスワードを入力すればdropにパスワードを設定することも可能。ファイルdrop本体の保存期限を付けることが必要だが、最後の閲覧後1年間とかの設定も可能、無料の場合100Mの上限を越えない限り、使われている間は消えることはないだろう。なかなかうまく考えられている。100Mを越える必要があれば有料登録を行なう。年間10$で、1Gバイトまで利用でき、短い名前が使えるメリットがある。

 

[ 454] 『感じない男』の説明: ロリコン、少女、ミニスカート、制服フェチ、ポルノ
[引用サイト]  http://www.lifestudies.org/jp/kanjinai00.htm

■「無痛文明論」の著者が満を持して放つ、衝撃のセクシュアリティ論。ロリコン、制服、男の不感症という禁断のテーマに正面から挑んだ問題作。ネットでも話題増殖中。「男ってこんなんだったんだー」と目から鱗が落ちる女性読者や、心の奥底にあるものを暴かれておろおろする男性読者急増中。
「男とはこういうもの」という言い方の嘘/ミニスカをめぐる男女のすれ違い/「ミニスカの下には白いパンツ」/何に欲情するのか――人形、アニメ、漫画の場合/ミニスカさえあれば生身の女はいらない などなど
「したがって、次のように正確に言い直さなければならない。すなわち、大事なのは、スカートの中身を隠そうとする意志があるにもかかわらず、スカートの中身が見えそうになっていることである、と。」(17頁)
「射精についての神話がある。それは、射精はすごく気持ちのよい、至福の体験であるという神話だ。「射精は男にとって至福の体験である」と思っている人は多いにちがいない。とくに女性たちは、単純にそれを信じているのではないだろうか。だがここに、大きな罠がある。」(28頁)
制服少女の清涼感とゾクゾク感/「私」が制服に惹かれる仕組み/汚れなき白パンツの向こうには?/「制服萌え」とは「学校萌え」の別名/教師にとっての制服少女たち/なぜ「学校」に欲情するのか/制服少女を「洗脳」したい!/「洗脳」への欲望を解剖する/「ごつごつした汚い男の体」への否定感情 などなど
「彼らが求めるのは、このような「脳の処女」であり、かつ、「私のことを洗脳してもいいのよ!」とみずから洗脳を志願しているように見える少女なのである。そしてその洗脳の志願の証こそが、彼女の着ている「制服」なのだ。」(87頁)
彼らはなぜ少女に近づくのか/「ドキドキ感」の奥底にあるもの/「セックスに満ちた少女たち」というメッセージ/巧妙な少女アイドルの制作者たち/「ミニモニ。」ビデオの裏メッセージ/モーニング娘。と秋葉原おたく男/少女たちの親は何を考えているのか/「仮面をかぶった少女ポルノ」に群がる人々/ロリコンの気持ちを分析する/「第二次性徴」の意味/間違って「男の体」になったという思い/「私は少女で、少女は私である」/少女への欲望の深層にうごめくもの/なぜ「私」自身を産み直したいのか などなど
「このように考えると、「萌え」の新たな意味が明らかになる。おたくたちが、美少女キャラやフィギアなどを見て「萌える」と言うとき、彼らはそれらの中に乗り移りたいと言っているのであり、それら美少女の体を「着たい」と言っているのである。美少女の体を着ること、これこそがおたくの「萌え」の核心なのである。異性装は服を着るのであるが、ロリコンは体を着るのである。」(134頁)
「男の体は汚いじゃないですか!」/「私」のマスターベーション体験/ゲイと年上の女からのアプローチ/男は「狩人」でなければ、という思い込み/「感じない男」とはどういう男か/やさしさへと開かれる「不感症」へ/「自分の体は汚い」という意識を溶かす/不快感を持たれた方へ/それぞれの問題として・・・・・ などなど
「その場にいた女が、「では、裸の男の人のビデオはどうですか」とみんなに尋ねた。その瞬間、さきほどの買春をしているという男が「だって男の体は汚いじゃないですか!」と言い放ったのである。私は、その発言を聞いて、何かが一気に分かったような気がした。」(145頁)
著者自身の実感に基づく「男のセクシュアリティ」論で、主に制服フェチとロリコンの心理構造について分析している。思春期の索漠たる夢精やマスターベーションがもらたしたトラウマ(心的外傷)がすべての根本にあり、性の快感に対する間違った認識が妄想を助長するとする。男の性感という角度からロリコン現象を見すえた点がユニーク。また、著者の描くロリコン大国日本の肖像も衝撃的。
・・・・若い女子学生も教える大学教師という身分ゆえに隠しておいた方が処世として何かと得だろうに、ここまで性について真摯(しんし)に書いてくれた著者の勇気に励まされた結果である。>>全文を読む(産経新聞サイト)
男が制服少女、ロリコンにはまる理由は、「男の不感症」にある、と著者。快楽とはほど遠い射精と、その後の空虚な感覚。この感じない身体が、「感じる女」に向かうとき現れる屈折。男のセクシュアリティーを自らの体験と照合しつつ探求した一冊。
猥談は男の共通語と言われているが、ほんとうに男が一人称で自分の性について語ってきたか、わたしはあやしんできた。・・・・そのわたしの疑問に答えてくれる本が、ようやく出た。・・・・女の目から見れば、男という未知の身体の経験だから、へぇー、そうだったのか、というオドロキがある。男の読者なら、ここまでヒミツをばらすなよ、と怒るかもしれない。・・・・ >>山梨日々新聞、高知新聞などご覧ください
・・・・本書は刺激的な性の書である。何よりも、「一人称で語る」と宣言しているのが、いい。・・・・この著者も、人類代表気取りの罠にはまってしまうのだ。・・・・森岡さん、最後まで「私」を主語にして語ろうよ。ひとりで淋しいのなら、みんなを集めよう。・・・・ >>雑誌をご覧ください
これまでまったく指摘されることのなかった「男の不感症」という禁断のテーマに真正面から挑んだ衝撃の本だ。・・・・自分自身のことを赤裸々に語りながら、目からうろこのセクシュアリティ論が展開される。・・・・ >>日刊ゲンダイサイトで全文が読めます
だからしてこの本は、マッチョであろう、ありたい、それが男の生きる道(セクシュアリティ)と思っている人には世の男を誤らせる悪書も悪書、トンデモ本。しかもその「毒」はメウロコなんてもんではない。・・・・ >>雑誌をご覧ください
欲望を徹底的に「私」のこととして語る、他人事にしないその文章には随所にドキッとする指摘もあって、示唆と刺激にとんでいる。・・・・・少なくともすぐに生物的欲求や社会的権力をもちだす「理論」よりも、一人称で語る著者の言葉は論理的だし誠実だ。それだけでも読む価値がある本である。 >>読売新聞サイトで全文が読めます
・・・・恣意的な要素の多い屁理屈ともとれ、森岡さん、大丈夫?と言いたくなる怪しげな本でもある。 >>東京新聞をご覧ください
いったい、これはどういうことなのか。なぜ、男の場合は、たつかたたないかばかりが、問われるのだろう。なぜ、誰もどう感じたのかを、検討しようとはしないのか。「感じない男」に関する著者の考察は、ここからはじまる。この一点を基礎におきながら、壮大な性の認識論がくみたてられていく。卓見だと思う。また、思考の一貫性にも脱帽する。・・・・ >>雑誌をご覧ください
男が弱者も含めて、自分の性のホンネを語ったことは、思いのほか、なかったのではなかろうか。そのわたしの疑問に答えてくれる本が、ようやく出た。・・・・ >>雑誌をご覧ください
いや、この本は面白いです。ある意味読みどころ満載。出だしでまず著者の森岡さんが。自分の実感をもとに「男の不感症」について延々語る。ビンビンになるけどまったく快感がないぜ!という話ではなく、射精は気持ちいいが、溜めてたおしっこ出した程度の気持ちよさでしかなく、・・・・ >>朝日新聞社サイトで全文が読めます

 

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